はじめにご挨拶がありました。
その中でおはなしがありました。
昔 フランスの音楽家が
パイプオルガンを弾いていた時(練習だったかしら)に
たくさんの鳥が周りに集まってきて
とても静かにしていたそうです。
演奏がはじまってしばらくすると
パイプオルガンの音色に合わせるように
みんながいっせいにさえずり始めたということでした。
今 この文章を読んで
昔話ね!とお思いでしたらもったいないです。
ここからが素敵でした。
これからコンサートの始まるこの教会の中に
今年 すずめが入り込みました。とおはなしは続きました。
いつからか そのすずめは
何度も出入りをして巣作りを始めたそうです。
そしてつい最近に雛が生まれたということでした。
曲の中で 演出として鳥の声のようなものが入るのですが
これから始まるパイプオルガンの音色に合わせて
もしかしたら 昔の音楽家のもとでの出来事のように
本当のさえずりが聴こえるかもしれませんね。
とおはなしは終わりました。