この辺りの野良ねこの生命は
家の中で飼われているねこよりもとても短いです。
同じようなことを前にも書いたことがあるのですが
運と身体が強くて数年
そうでなければ長くて四季をひとまわりくらいなのかもしれません。
今まで少し仲良くなったねこも みんないなくなりました。
きっとどんなことでもそうであるように
良く思う人とそうでないように思う人がいます。
自分の生命の長さがありがたく大切に思えます。
いつかのゴミ置き場で
お母さんねこと一緒にいた仔猫の一匹が
今年 お父さんになりました。
3匹がお父さん似で1匹がお母さんと同じ色の可愛い仔猫です。
お父さんねこは小さい時から人間と距離を置くねこでした。
もちろん心を許している人がいるのかもしれないけれど
わたしとは目を合わせることもありませんでした。
夏に団地横の遊歩道で
偶然に木陰からでてきたところを写した写真がありました。
秋のある日
帰宅途中にゴミ置き場から出てきて足元で鳴きました。
しゃがんで挨拶をしたら膝に乗りました。
何度か鳴いて膝から降りると
びゅーんと走っていって振り返って また鳴きました。
そこに仔猫がいました。
みんな体調を崩していて くしゃみをしていて 目やにで目がふさがりそうでした。